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某硝子工場に於ける効果確認事例

 

効果確認箇所のベルトコンベヤー 構成とベルクリンシステムの仕様

  • 幅    600m/m
  • 長さ   40m
  • 平行ベルト、4本のベルトコンベヤーで構成
  • コンベヤー13箇所(いづれもフル稼働)

  • ベルクリンFS噴霧量 (13箇所の内の1箇所へ噴霧とする)   当初1週間   1.2cc/min

 

 現状の問題点
  1. ベルト下に残渣物が落下する為に、清掃を実施している。(2回/日)
  2. スナップローラーやリターンローラーに付着が多く、除去に困っている。
  3. ベルト表面にカレットが付着し、危険であり、困っている。
  4. カレットを搬送しているが、水分を大量に含んでいる。
  5. 1ローラー当たりのカレット落下量  128kg/W
  6.  

 

効果の確認方法
    • 1日2回実施している落下物の清掃がどのくらいになるか。
    • リターンローラー下の落下物の測定
    • ベルト表面のチェック(カレットが刺さっていないか。(現状では、素手で触れないほど))
    • スクレーパーによる当たりのチェック
    • スナップローラーの凹凸チェック

 

 1週間後の効果

    • カレット落下量が、1ロール当たり、28kgに減少(78.1%削減)、清掃回数も既に1回/日に。

 

    • ベルト表面がコーティングされ、素手でも触れても危険はない。

 

    • ベルクリン液の噴霧量を0.67cc/minに削減してみる。

 2週間後の効果

    • カレット落下量が、1ロール当たり、10.2kgに減少(92.4%削減)、清掃回数が1回/3日に。

 

    • ベルクリン液の噴霧量を0.45cc/minに削減。

3週間後の効果

    • カレット落下量が、1ロール当たり、8.2kgに減少(93.6%削減)、清掃回数は、1回/1週間に。

 

その後の効果

    • カレットの落下量が大幅に減少し、清掃の回数が、1週間以上清掃無しの状態にまで。
    • ベルトの蛇行が無くなった。
    • ベルト表面がコーティングされることにより、ベルト寿命の延長を確信。
      もちろん以前には突き刺さっていたカレットも無くなっている。
    • 具体的に、年間の落下量の削減を仮に計算してみると、

 

1ローラーに付き、1週間当たり、120kgの落下量の削減

×

平行ベルト、4本のベルトコンベヤーで構成

×

コンベヤー設置13箇所

×

年間フル稼働365日(52週間

324.5トンの削減

    • 飛散するカレットが大幅に削減され、環境及び人体への影響が減少。

 

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